データ入稿について
印刷でエラーが起きないためのデータの事前確認事項を記載しております。データ入稿の際は以下の項目をご確認頂けると印刷までスムーズにお進めできます。
OS(オペレーティングシステム)の種類
Macで作成したデータかWindowsで作成したデータかにより、作業工程が変わります。どちらのOSで作成されたデータかを担当営業までお知らせください。
Macで作成されたデータの場合の流れ

① データチェック
▼
② 写真分解貼り込み
▼
③ 刷板出力
Windowsで作成されたデータの場合の流れ

① データチェック
▼
② アバナス※で変換
▼
③ 校正(先方)
▼
④ 校了後、刷板出力
※アバナスとは、Windouwsで作成したデータをMac環境内で作業するために変換するソフトです。基本的に機種依存書体を使用し、プリントデータを作業データに変換するのでレイアウトの崩れや書体の不一致が発生する場合もございますので作成者様に校正して頂く必要があります。
作成ソフト
ソフトウェアによっては印刷に向いていないものもありますので、弊社では以下のソフトウェアにて作成して頂く事を推奨しております。どのOS・アプリケーションで作成されたかお知らせください。
Mac推奨ソフトウェア

・Adobe Illustrator(イラストレーター)Ver 5.5~CC2017
・Adobe Photoshop(フォトショップ)Ver 4.0~CC2017
・Adobe InDesign(インデザイン)Ver 1.0~CC2017
・Adobe PageMaker(ページメーカー)Ver 6.5~
・Quark XPress(クォークエクスプレス)Ver 3.1~6.0
Windows推奨ソフトウェア

・Microsoft Word(ワード)Ver 2000~
・Microsoft Excel(エクセル)Ver 2000~
・Microsoft PowerPoint(パワーポイント)Ver 2000~
・Microsoft Publisher(パブリッシャー)Ver 2002~
・一太郎 Ver 2004~
※上記以外のソフトウェアで作成されたデータは確認が必要となります。お気軽にお問い合わせください。
※上記のMac推奨一覧ソフトウェアのWindows版はほぼ変換可能です。
※作成されたソフトウェアのバージョンが新しい場合には上記のバージョンで保存し直してください。
使用書体
DTP工程の印刷で最も多いのが書体関連トラブル。ご希望通りの書体で印刷するためにも弊社では基本的にフォントのアウトライン処理済みデータの入稿をお願いしております。
※アウトライン処理できないソフトをお使いの場合には下記のような対応を致しております。
Macの場合
・イラストレーターデータ等のアウトライン処理可能ソフト(事前にアウトライン処理済みか確認いたします。確認後、作業をお進めいたします。)
・クォーク、ページメーカー等のアウトライン処理不可ソフト(弊社にない書体をご使用の場合は近似書体に置き換える許可を得てから作業をお進めします。)
Windowsの場合
・クォーク、ページメーカー等のアウトライン処理不可ソフト(弊社にない書体をご使用の場合は近似書体に置き換える許可を得てから作業をお進めします。)
画像データの取扱い
スマートフォンやスキャナーの普及で最近増えているのが画像関連トラブル。解像度と印刷サイズの関係を十分に理解した上での入稿を宜しくお願い致します。
※解像度は使用サイズで最低300~350dpi必要になります。
カンプ・コピー
完璧にデータを作成頂いていても、文字化け防止、ページの確認、色の調整等にお客様にてプリントアウト、ご確認されたカンプ・コピーが必要です。必ずカンプ・コピーを添付してください。
※見積・納期決定後にデータに不具合が発見された場合、納期遅延・見積金額に別途追加料金が発生する要因となります。
※データ入稿物件ではなくても、原稿をプリントアウトされたものがあれば添付をお願い致します。
メール入稿
メールでのデータ添付は、サーバーの安定性を考慮して1通のメールにつき2MB以内としております。また、必ず圧縮してから添付してください。
㈱沖産業 印刷生産部 DTP課

入稿データに関するお問い合わせ
データに関してご不明な点がございましたら下記までお気軽にお問い合わせください。
㈱沖産業 印刷生産部 DTP課

098-898-4735

OS(オペレーティングシステム)の種類
Macで作成したデータかWindowsで作成したデータかにより、作業工程が変わります。どちらのOSで作成されたデータかを担当営業までお知らせください。
Macで作成されたデータの場合の流れ

① データチェック
▼
② 写真分解貼り込み
▼
③ 刷板出力
Windowsで作成されたデータの場合の流れ

① データチェック
▼
② アバナス※で変換
▼
③ 校正(先方)
▼
④ 校了後、刷板出力
※アバナスとは、Windouwsで作成したデータをMac環境内で作業するために変換するソフトです。基本的に機種依存書体を使用し、プリントデータを作業データに変換するのでレイアウトの崩れや書体の不一致が発生する場合もございますので作成者様に校正して頂く必要があります。
作成ソフト
ソフトウェアによっては印刷に向いていないものもありますので、弊社では以下のソフトウェアにて作成して頂く事を推奨しております。どのOS・アプリケーションで作成されたかお知らせください。
Mac推奨ソフトウェア

・Adobe Illustrator(イラストレーター)Ver 5.5~CC2017
・Adobe Photoshop(フォトショップ)Ver 4.0~CC2017
・Adobe InDesign(インデザイン)Ver 1.0~CC2017
・Adobe PageMaker(ページメーカー)Ver 6.5~
・Quark XPress(クォークエクスプレス)Ver 3.1~6.0
Windows推奨ソフトウェア

・Microsoft Word(ワード)Ver 2000~
・Microsoft Excel(エクセル)Ver 2000~
・Microsoft PowerPoint(パワーポイント)Ver 2000~
・Microsoft Publisher(パブリッシャー)Ver 2002~
・一太郎 Ver 2004~
※上記以外のソフトウェアで作成されたデータは確認が必要となります。お気軽にお問い合わせください。
※上記のMac推奨一覧ソフトウェアのWindows版はほぼ変換可能です。
※作成されたソフトウェアのバージョンが新しい場合には上記のバージョンで保存し直してください。
使用書体
DTP工程の印刷で最も多いのが書体関連トラブル。ご希望通りの書体で印刷するためにも弊社では基本的にフォントのアウトライン処理済みデータの入稿をお願いしております。
※アウトライン処理できないソフトをお使いの場合には下記のような対応を致しております。
Macの場合
・イラストレーターデータ等のアウトライン処理可能ソフト(事前にアウトライン処理済みか確認いたします。確認後、作業をお進めいたします。)
・クォーク、ページメーカー等のアウトライン処理不可ソフト(弊社にない書体をご使用の場合は近似書体に置き換える許可を得てから作業をお進めします。)
Windowsの場合
・クォーク、ページメーカー等のアウトライン処理不可ソフト(弊社にない書体をご使用の場合は近似書体に置き換える許可を得てから作業をお進めします。)
画像データの取扱い
スマートフォンやスキャナーの普及で最近増えているのが画像関連トラブル。解像度と印刷サイズの関係を十分に理解した上での入稿を宜しくお願い致します。
※解像度は使用サイズで最低300~350dpi必要になります。
カンプ・コピー
完璧にデータを作成頂いていても、文字化け防止、ページの確認、色の調整等にお客様にてプリントアウト、ご確認されたカンプ・コピーが必要です。必ずカンプ・コピーを添付してください。
※見積・納期決定後にデータに不具合が発見された場合、納期遅延・見積金額に別途追加料金が発生する要因となります。
※データ入稿物件ではなくても、原稿をプリントアウトされたものがあれば添付をお願い致します。
メール入稿
メールでのデータ添付は、サーバーの安定性を考慮して1通のメールにつき2MB以内としております。また、必ず圧縮してから添付してください。
㈱沖産業 印刷生産部 DTP課

入稿データに関するお問い合わせ
データに関してご不明な点がございましたら下記までお気軽にお問い合わせください。
㈱沖産業 印刷生産部 DTP課

098-898-4735

